年会費無料のエポスカードと楽天カードを比較【海外旅行の付帯保険】

海外旅行
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ポアジャイ
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こんにちは!ポアジャイです。

本記事では海外旅行保険​が無料​でついている

エポスカードと楽天カードについて詳しく解説していきます。

 

海外旅行にはエポスカード!ってよく聞くけれど

  • 海外旅行保険はエポスカードだけで大丈夫なの?
  • 楽天カードとの違いは?
  • どこまで補償してくれるの?

 

こういった疑問を解決していきます!

結論からいうと特にゴールデンカードなどを持っていない場合、

エポスカードは絶対に持つべき​で

楽天カードでエポスカードの弱点を補完​といった2 枚持ちスタイルが安心​だと言えます。

これから

  • エポスカードのメリット
  • エポスカードのデメリット
  • 楽天カードでエポスカードの補完するための注意点

 

について順に説明していきます。

  • 本記事はカードを発行できる18 歳以上の方向けの記事です。18 歳以下の方は、別途で海外旅行保険を申し込む必要があります。
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エポスカードのメリット

主なメリットとしては、

  1. 年会費が永年無料
  2. 自動付帯の海外旅行保険
  3. ネット申し込みで即日発行

の3 点が挙げられます。

これから順に説明していきます。

 

年会費が永年無料

特典の揃ったカードは年会費がかかるか、もしくは最初の1 年間のみ年会費無料といったものが多いです。

しかし、エポスカードは文字通りずっと年会費が無料​です。

さらに一定の条件を満たせば無料でエポスゴールドカードを持つことも可能です。(通常年会費5,000円)

以下ゴールドカードの条件

<エポスゴールドカード>
当社からのご招待:永年無料
プラチナ・ゴールド会員のご家族からご紹介:永年無料
年間ご利用金額50万円以上:翌年以降永年無料
上記以外:5,000円(税込)

出展:エポスカード公式HP より

*招待されるための基準は公表されていませんでした。

自動付帯の海外旅行保険

自動付帯とは、カードを持っているだけで海外旅行保険に自動的に入っている​状態のことです。手続きや登録などといった手間はありません。

ここでは同じく年会費無料の楽天カードと比較してみましょう。

補償内容【エポスカード】楽天カード
年会費永年無料永年無料
傷害死亡・後遺障害500 万円2,000 万円
傷害治療費用200 万円200 万円
疾病治療費用270 万円200 万円
賠償責任2,000 万円2,000 万円
救援者費用100 万円200 万円
携行品損害20 万円20 万円
キャッシュレス診療ありあり
利用条件自動付帯

→有効期限内のカードを旅行に持っていくだけ。​

  • 自宅から出発空港までの交通費(公共交通機関に限る​)

または

  • 海外旅行代金

のいずれかを楽天カードで決済​した場合、付帯される。

ポイント還元率0.5 %(ただしマルイでの買い物は1.0%,年4 回のマルコとマルオの7日間は10 %)1.0 %

しかし楽天カードの海外保険は自動付帯ではなく​、保険が適用されるためには条件があります。

条件は以下の通りです。

【楽天カードの海外旅行保険の適用条件】

  1. 自宅から出発空港までの交通費(公共交通機関に限る​)
  2. 海外旅行代金

のいずれかを楽天カードで決済する必要があり、

公共交通機関を使用する必要があるため、

自家用車やレンタカー​で空港まで向かわれる方のガソリン代や空港近くの前泊代は対象外​になってしまいます。

そういった意味でもエポスカードの方が使い勝手が良いと言えます。

 

ネット申し込みで即日発行可能

【エポスカード】はネットからの申し込みで最短で即日発行が可能です。

申し込みからカードが手元に届くまでのステップは

  1. ネットからの申し込み【5 分でできます】
  2. カードの受け取り【直接店舗受け取りor 配達】

の2 ステップです。

  • 申し込んだその日にカードを受け取りたい!という場合は直接マルイの店舗へ行き、カードを受け取る必要があります。
  • すぐにカードを受け取る必要が無い方は配達で自宅に送られてきます!(1 週間ほど)

いまなら2,000ポイントプレゼントキャンペーン中です!

申し込みはこちらから👉【エポスカード】

エポスカードのデメリット

自動付帯である程度はカバーできていると思われるエポスカードでもやはり弱点もあります。

大きく3 点挙げられます。

  1. 傷害死亡・後遺障害の補償額が低い
  2.  子どもや家族までは保険適用できない
  3. マルイ以外でのポイントの還元率が低い

ことです。

順に説明していきます。

傷害死亡・後遺障害の補償額が低い

先ほどの表をご覧いただけるとわかるように、傷害死亡・後遺障害の補償額が

エポスカードでは500 万円、楽天カードでは2,000 万円 とエポスカードの方が補償額が小さいです。

ここは楽天カードの出番といったところでしょうか。

 

子どもや家族まで保険適用できない

これは楽天の無料カードと同様、こちらの保険はカードを持っている本人のみ適用​されます。

カードの発行は満18 歳以上からになるので、

18 歳以上のご家族の方にはご自分のカードを発行してもらい​、

18 歳以下​のご家族の方には別途で海外旅行保険を申し込む​といった形が安全かと思います。

また、同行者が保険に加入していない場合は作ってもらうようお願いすると安心です。

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マルイ以外でのポイントの還元率が低い

こちらも先ほどの表をご覧いただけるとわかるように、ポイントの還元率が

エポスカードでは0.5 %、楽天カードでは1.0 % とエポスカードの方が還元率が小さいです。

そのためエポスカードは普段使いではサブカードとして持ち、海外旅行用として保管しておくのが良いと言えます。

但しマルイで買い物をする場合​は、

  • 通常時はクレジット決済で1.0 %
  • 年4 回のマルコとマルオの7 日間では10 % と高くなる

のでこの2 つ場合はエポスカードで決済することをおすすめします!

 

楽天カードでエポスカードの補完するための注意点

これまでエポスカードのメリット・デメリットを紹介してきました。

基本的には【エポスカード】で短期の旅行は十分ですが、

傷害死亡・後遺障害​といった保証は楽天カードでカバー​していくことをおすすめします。

というのもエポスカードでは500 万円、楽天カードでは2,000 万円 とエポスカードでは万が一の場合は不十分なためです。ここで繰り返しになりますが、楽天カードの保険は自動付帯ではないため、適用されるためには条件があります。

【楽天カードの海外旅行保険の適用条件】

  • 自宅から出発空港までの交通費(公共交通機関に限る​)
  • 海外旅行代金

のいずれかを楽天カードで決済する必要があります

ただ持っているだけで保険が適用される【エポスカード】とはこの点が大きく異なるので

必ず注意して覚えておいてください!

 

エポスカードと楽天カードの2 枚を持っていれば安心

今回は永年年会費無料のエポスカードと楽天カードの海外旅行保険について詳しく解説しました。

いかがでしたか?

ポイントとしては

  1. 2 枚持ちで安心
  2. 【エポスカード】は自動付帯(持っているだけで良い)
  3. 楽天カードは利用条件があるが万が一の事態には手厚い

という点です。

 

  • 90 日以内の短期旅行に行く
  • 自分だけに保険を適用すればよい

という方にはこの2 枚で十分な補償内容です。

 

今ならネット申し込みでポイントを獲得できます。

せっかくの海外旅行中にケガや病気で保険額が足りない….と青ざめる前に!

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ポアジャイ
ポアジャイ

安心して旅行を楽しめるよう、願っています!

それでは、よい旅を~!

 

 

 

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